医科レセプト– category –
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投薬・注射
バイアルやアンプルの算定方法。注射薬の残量廃棄分はレセプト請求可能かどうか?
こんにちは、こあざらし(@ko_azarashi)です。 注射と言えば、用法によって投与量も変わりますし、注射薬剤を1回でまるまる使い切るとは限らないものです。 請求する際には悩んでしまいますね。 低薬価のものであればさほど医療機関に痛手はありませんが... -
在宅医療
在宅自己注射指導管理料のレセプト算定方法 Vol.2(回数の数え方・算定日編)
こんにちは、こあざらし(@ko_azarashi)です。 自己注射の数え方・基礎編に引き続き、算定日に注目した自己注射の数え方について記事をまとめたいと思います。 算定日によって変動する回数 在宅自己注射指導管理料のレセプト算定方法 Vol.1(回数の数え方... -
在宅医療
在宅自己注射指導管理料のレセプト算定方法 Vol.1(回数の数え方・基礎編)
こんにちは、こあざらし(@ko_azarashi)です。 今日は初心にかえったような内容ですが、在宅自己注射の数え方について確認しておきたいと思います。 なぜこのテーマなのかというと、私も初心者の時代にこの部分に引っかかったからです。 なんとなく医師が... -
医学管理
レセプトで療養費同意書交付料の算定が査定される理由
こんにちは、こあざらし(@ko_azarashi)です。 療養費同意書交付料を算定する際にはどんなことを気をつけたらいいでしょうか。 交付をすれば交付料の算定ができるのかと思いきや… 実はいろいろと確認しなければならない部分が多い医学管理料なんです。 今... -
手術・輸血・麻酔
保存血液輸血のレセプト算定方法 (1回目と2回目の算定はどう判断?)
こんにちは、こあざらし(@ko_azarashi)です。 以前に一度、保存血液輸血の査定傾向(血液製剤)をまとめたことがありますが、今回は輸血の算定方法について解説したいと思います。 とりあえず今日は初心にかえって保存血輸血の算定について、モヤモヤし... -
検査・病理
レセプトで抗酸菌分離培養の算定が査定される理由
こんにちは、こあざらし(@ko_azarashi)です。 今日は抗酸菌分離培養検査について書きます。 抗酸菌検査は、いくつか過去記事(抗酸菌同定、MAC核酸検出、結核菌群核酸検出)でまとめていたのですが、肝心な抗酸菌分離培養がまだでしたね。 結核が疑わ... -
手術・輸血・麻酔
レセプトでリンパ管吻合術の算定が査定される理由
今日は医科点数表の手術についてお話しようと思います。 リンパ浮腫に対する手術として頻繁に行われるリンパ管吻合術。 それだけ頻繁にあるということは、保険請求する機会も多いということですね。 リンパ管吻合術が査定されるパターン 術のアプローチが... -
投薬・注射
新薬には1処方の投薬量に制限がある?薬剤の算定ルール、レセプト請求時には気をつけよう
こんにちは、こあざらし(@ko_azarashi)です。 今日は投薬の算定の基礎となる部分のお話。 病名や摘要記載ももちろん医療事務員がレセプト作成時に注意すべき点ですが、薬に関しては気をつけるべき算定ルールがあります。 この部分って医療事務資格の学習...