投薬・注射– category –
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投薬・注射
新薬には1処方の投薬量に制限がある?薬剤の算定ルール、レセプト請求時には気をつけよう
こんにちは、こあざらし(@ko_azarashi)です。 今日は投薬の算定の基礎となる部分のお話。 病名や摘要記載ももちろん医療事務員がレセプト作成時に注意すべき点ですが、薬に関しては気をつけるべき算定ルールがあります。 この部分って医療事務資格の学習... -
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抗インフルエンザ薬の算定が査定になる理由(タミフル、リレンザ、イナビルなど)
今日は医科のインフルエンザに対する投薬についてお話しようと思います。 抗インフルエンザの投薬が査定される理由 ラピアクタ点滴静注との併算定 錠剤と注射の同日併算定は出来ません。また、異なる日での算定であった場合でも、併せて5日間を超える投薬... -
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低薬価薬剤のレセプト請求、傷病名記載が必要な投薬の基準は?
こんにちは、こあざらし(@ko_azarashi)です。 今日は薬剤の請求についてお話しようと思います。レセプト請求における原点に返る話ですが、知っておくとレセプト業務の際に役立つと思います。 私はもともと歯科点数表を点検していた人間だったのですが、... -
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レセプトで産婦人科の投薬、ウテメリン錠が査定される理由
こんにちは、こあざらし(@ko_azarashi)です。 今日は産婦人科の投薬についてお話ししようと思います。 ウテメリン錠(切迫流・早産治療剤)が査定される理由 ウテメリン錠の保険算定をする際に気をつけたいところは妊娠週数です。査定となりやすい部分に... -
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精密持続点滴注射加算の対象薬剤は?レセプトで査定になる理由。
こんにちは、こあざらし(@ko_azarashi)です。 精密持続点滴注射加算は、点滴注射の算定とともによくお見かけする加算ですが、解釈が悩ましかったり。医療事務員にとって、レセプト作成時に少し疑問に思うところ。 意外にこの部分ってグレーだなと感じる... -
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レセプトで退院時処方の算定が査定となる理由
こんにちは、こあざらし(@ko_azarashi)です。 退院時の処方って、あまり何も考えずにオーダーのまま算定してることが多いと思いますが、実は確認しておかないといけないことがいくつか。 気をつけて確認していれば、防げるパターンの査定もありますので...