レセプト査定事例– tag –
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在宅医療
エピペン注の在宅処方算定方法とレセプトで査定になる理由
こんにちは、こあざらし(@ko_azarashi)です。 ショック症状の対応で使用することとなるエピペンを今日のテーマとして選びました。 エピペン注の在宅処方算定方法とレセプトで査定になる理由 在宅処方で算定するには エピペンの院内使用については特に請... -
処置
レセプトで慢性維持透析濾過加算の算定が査定になる理由
こんにちは、こあざらし(@ko_azarashi)です。 平成30年4月の改定にて、新設された慢性維持透析濾過加算について分析してみたのでまとめたいと思います。 新設当初は私もサラッとしか読んでなかったので、読み違えてたなと思う部分がありました。 慢性維... -
検査・病理
レセプトで血液型検査セットの算定が査定になる理由
こんにちは、こあざらし(@ko_azarashi)です。 輸血を行う可能性のある病院において、ABO式血液型検査やRh式血液型検査などの算定が査定されたことはないでしょうか。 血液型検査セットの算定が査定になる理由 輸血する可能性が低い手術の術前検査 ... -
投薬・注射
バイアルやアンプルの算定方法。注射薬の残量廃棄分はレセプト請求可能かどうか?
こんにちは、こあざらし(@ko_azarashi)です。 注射と言えば、用法によって投与量も変わりますし、注射薬剤を1回でまるまる使い切るとは限らないものです。 請求する際には悩んでしまいますね。 低薬価のものであればさほど医療機関に痛手はありませんが... -
医学管理
レセプトで療養費同意書交付料の算定が査定される理由
こんにちは、こあざらし(@ko_azarashi)です。 療養費同意書交付料を算定する際にはどんなことを気をつけたらいいでしょうか。 交付をすれば交付料の算定ができるのかと思いきや… 実はいろいろと確認しなければならない部分が多い医学管理料なんです。 今... -
検査・病理
レセプトで抗酸菌分離培養の算定が査定される理由
こんにちは、こあざらし(@ko_azarashi)です。 今日は抗酸菌分離培養検査について書きます。 抗酸菌検査は、いくつか過去記事(抗酸菌同定、MAC核酸検出、結核菌群核酸検出)でまとめていたのですが、肝心な抗酸菌分離培養がまだでしたね。 結核が疑わ... -
手術・輸血・麻酔
レセプトでリンパ管吻合術の算定が査定される理由
今日は医科点数表の手術についてお話しようと思います。 リンパ浮腫に対する手術として頻繁に行われるリンパ管吻合術。 それだけ頻繁にあるということは、保険請求する機会も多いということですね。 リンパ管吻合術が査定されるパターン 術のアプローチが... -
投薬・注射
新薬には1処方の投薬量に制限がある?薬剤の算定ルール、レセプト請求時には気をつけよう
こんにちは、こあざらし(@ko_azarashi)です。 今日は投薬の算定の基礎となる部分のお話。 病名や摘要記載ももちろん医療事務員がレセプト作成時に注意すべき点ですが、薬に関しては気をつけるべき算定ルールがあります。 この部分って医療事務資格の学習...