投薬・注射

質問回答|レセプトで足白癬の薬が査定される理由が分かりません

2020年1月31日

こんにちは、こあざらし(@ko_azarashi)です。

査定事例の解釈について読者の方から質問があったので、回答をシェアします。

[質問]足白癬の薬が査定される理由が分かりません

質問です。例えば平成25年6月1日診療開始日足白癬の病名に対して令和元年4月10日再診受診でお薬が処方されているとします。この処方の中で、足白癬の薬がA査定で減点される症例が発生しました。</p>
病名開始日が古いこともあり、白癬は永遠に続くものではないという理由からでしょうか?お薬の名前は忘れてしまい、覚えておりませんが、よろしくお願いします。

こあざらしの回答

お薬が特に分からないということなので、推測でお答えするようになりますが…。

A査定として考えられるのは病名か用法の可能性を疑います。

  • クレナフィン
  • ニゾラール
  • アスタット
  • ラミシール
  • ルリコン
  • ルコナック

爪白癬の薬剤です。

これらの適応は「白癬」が適応となっているため、「白癬」は対象外病名となります。

もう一つ、考えられる査定理由としては、細菌培養なく処方をした場合が考えられます。

こあざらし
添付文書にて、検査をしてからの処方をすることと取扱いが示されていますのでご確認ください。
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こあざらし

医療事務(診療所・病院)、レセプト審査(保険者)、医科歯科事務経験、介護事務経験あり。ブログは、査定事例の解釈・レセプト実務に必要な知識を重点的に更新♪

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